IWC インヂュニア 人気モデル
インヂュニア/モータースポーツの世界観を実現!
「インヂュニア」とは、ドイツ語で「エンジニア」の意味である。
航空時計で培った耐磁構造のノウハウを生かし、エンジニアが働く現場にもってこいの強耐磁時計として作られ、IWC独自のペラトン自動巻き機構も搭載する。磁気の中で働く技術者など新しい時代に即した時計であったため、IWCの人気モデルになった。
現在では複雑系、新素材モデル、クロノグラフなど、多彩な製品展開で人気沸騰中!
【IWC インヂュニアについて|ABOUT IWC INGENIEUR】
近代における電化製品の普及により、IWCは機器から発生する磁気が時計の精度に悪影響を及ぼす事に着目。高い磁場でも影響を受けない時計の開発にいち早く着手し、1955年に80.000A/mの耐磁性能をもった初の自動巻き腕時計”インヂュニア”を完成させる。1976年にはデザイン的な改革を求めてジェラルド・ジェンタを招聘し、厚さがわずか10mmという薄型の”インヂュニアSL Ref.1832”を発表。続く1989年には、史上最高となる500,000A/mの耐磁性能”インヂュニア オートマティック”で記録を樹立。その後に沈黙を経て、2005年にはペラトン式自動巻き機構に耐衝撃性能もプラスした自社開発ムーブ”Cal.80110”を搭載し、オリジナルの80.000A/m耐磁性能をもたせて復活を遂げる。同時にドイツの高級車ブランド・メルセデスAMGともパートナーシップを結び、チタニウムケースの”インヂュニア オートマチックAMG”もリリースし、話題に華を添えた。更に2013年のリニューアルでは、メルセデスAMGペトロナスF1チームと提携し、特許技術「コンスタントフォース機構」を搭載した”インヂュニア コンスタントフォース トゥールビヨン”や特殊合金チタンアルミナイドを使用した”パーペチュアルカレンダー デジタルデイト/マンス”等、ハイスペックな意欲作まで発表している。